まつり舎について
まつり舎は、大人や子供/老若男女をとわず、「歓び」や「幸せ」を感じられるようになる状態を目指す、学び舎です。 物事の本質に迫る独自のアプローチで「土(微生物)」「食養」「ものづくり」「体育(スポーツすごろく)」「音楽(みんなでオーケストレーション)」「お祭り」などをテーマにした体験プログラムを企画・提供しています。
人の一生とは何でしょうか? 私たちは一体何のために生まれてきているのでしょうか。 私たちの意思とは関係なく「生かされている」ことに、疑問を持ったことはありませんか? 今この時代に生かされていることの意味を追求していくことが、「歓び」や「幸せ」の本質に気がつくための道しるべになるように思います。
- 不安で押しつぶされそう
- 物事が思うように進まない
- 人間関係で悩んでいる
- 体調の悩みを抱えている
- 気持ちが沈んでしまう
悩みは人それぞれです。 誰にでも、何かに悩んだ経験はあるはずです。 その経験の一つ一つには意味があり 生きる上で決して無駄にはならないものですが、 その悩みが発生する原因を取り除いていくことで、 さらなる高みを目指していきましょう。 参加するには
2024年の運営方針
2023年は、富士市の官民皆様とご縁をいただき、「まほうの土プロジェクト」を年間プログラムとして実施することができました。小学生のこどもたちに、学校ではじっくりと教わる機会がない「土」や「微生物」について、畑の体験を通して学んでいただくきっかけを作れたらと活動しております。活動の様子について、詳しくはこちらをご覧ください。
舎長挨拶
みなさんは、『ぐるんぱのようちえん』という絵本をご存知でしょうか。主人公のゾウのぐるんぱが、行く先々でとてつもなく大きなものばかりつくって失敗ばかり… でも、最後につくった幼稚園で、これまでの失敗作は大きな遊具や食べきれないおやつとしてよみがえり、子どもたちが喜ぶ素敵な幼稚園の園長になる、という心温まる物語です。 人は人生でいろいろなことを経験し、辛い思いをすることもありますが、ぐるんぱのように、長い目でみれば生きる喜びに気づくための下準備を積んでいたんだ、と自信を持つことができるような場所。大人も子どもも関係なく、生きる力が湧いてくるような場所を作れたらと思い、まつり舎をつくりました。「まつり=真通理」には、真(まこと)に通じる理(ことわり)を知り、多様な個性がまつわりあって調和するという意味が込められています。 これからの時代を、力強く生き抜くために必要な智慧を磨きつつ、カラダとココロの洗濯ができる場所を目指して、運営してまいります。 活動内容の紹介
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